公益財団法人日本繊維検査協会

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日本製の表示は

改めてご紹介します 
  「日本製」の製品下げ札の事例 

すでに大方の方はご存じの情報ですが、 
今日は「原産地」が日本であることをとくにアピールした下げ札の事例をご紹介します。 

下に例示の下げ札は、ある量販店の特定のコーナーで展開されている製品に限って付け 
られているようですが、売場全体としてさらに効果的にお客様の目に映る工夫がされれ 
ば、いやでも消費者の目に触れ、必ず盛り上がる売場展開になるでしょう。 

その昔、われわれが米国を旅行して土産に持って帰ったら、メイドイン・ジャパンと書 
かれていた。そんな経験をした人が多かったのと同じように、 

いま中国からの旅行者の多くは、正真正銘の日本製の製品であることを確かめて買い求 
めているといわれていると言われています。 

そのような時期ですから、日本製を前面に打ち出すのは、絶好の機会です。 

これまで日本製にこだわっておられる多くの国内のメーカーさんは、そのことを自負 
れている筈、と思いますが、この際遠慮しないで、 

堂々と正面切って「日本製」を打ち出し内外の顧客にアピールされる絶好の機会だと考 
えます。 
  
海外展開も大事ですが、国内で躊躇して日本製をアピールして勝負に出れないものが、 
海外で評価されることは、間違ってもありえないのでは。 

この際何としてもここに紹介したような動きが、盛り上がることを年頭に当たって願う 
ものです。 

 不那ム慢(プー ナ・ム マン)・・not too late 今からでも決して 
 遅くないとでしょう。<お断り・・ムは漢字がないので当字です。> 

            Y.O
無題

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