公益財団法人日本繊維検査協会

新着情報

5月の不合格比率は過去1年の最低

5月の不合格率は過去1年の最低

別表に掲げますようにこの12年5月の本部・東京事業所の全試験検査依頼件数に対する基準未達➞不合格の比率は4.6%で、過去1年間の平均値5.1%を大きく下回る結果になりました。

これは例月高い数値を示している破裂、ピリング、滑脱の3項目の不合格比率がそうじて低下し、それによるところが大きいのですが、5.1%と4.6%の違いはわずか0.5%とはいえ仮に総件数が50,000としますと、250件に当たりますから決して小さいものではありません。

この趨勢が続くことを期待しましょう。12年6月11日(T.S記)

MENU

CLOSE

page top